今週の日本株 2017年6月3日

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チャート1:今週の日経平均日足

今週の前半は先週終値を挟んだ低調な取引が続きました。東証1部の売買代金も、月曜火曜日は2兆円に届かないといった薄商いが続きました。特に月曜日は1.8兆円にも届かないといった薄商いでした。

でも、後半は売買代金が3兆円を超える取引があるなど盛り上がって、金曜日には終値でも日経平均株価が2万円を回復しました。


6か月チャートです。

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チャート2:日経平均日足6か月チャート

ついに2万円の大台を超えてきました。心理的節目となって抜けずにいたことで、直近高値となって上値抵抗線となっていました。

細かく見ていくと、木曜日までは安値が25MAに沿って、かろうじて支えられていたように見えますが、金曜日の上昇で一気に相場の雰囲気が変わったように思います。

金曜日発表の雇用統計は非農業部門就業者数の増加こそ市場予想に届きませんでしたが、失業率も好転して、平均時給も向上しています。

--みょ テクニカルじゃないみょ

うん。相場の雰囲気が変わったかもしれないねって話です。


上昇してきたとして、上値の目途が気になります。ということで、週足2年チャートです。

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チャート3:日経平均週足2年チャート

ずっと上値抵抗線として機能していた0.764戻しの19,515.31円は、今は下値支持線になっているようです。上値抵抗線になっていた線を上抜けるとその線が下値支持線として機能するということもよくあるようです。

2015年12月の高値2万円の水準を上抜けましたので、次の上値目途は2015年8月高値の20,952.71円となります。

--みょ なんだか一気に行きそうな勢いだみょ

うん。来週の動きに注目する必要がありそうです。


一目均衡表です。

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チャート4:日経平均日足6か月 一目均衡表

一目均衡表を見ると、改めて19000円を挟んだ動きがずっと続いていたことが分かります。

遅行スパンを見ると、19000円の水準から振幅が大きくなって上値を更新してきたことがわかります。


19000円の水準で推移していたところで下に大きく動いて、反動をつけて2万円を超えてきたということかと思います。

次の高値目途は、2015年8月高値の20,952.71円で、下値は2年チャートの0.764戻しとなる19,515.31円ということかと思います。

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