テクニカル分析とシステムトレード

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図1:マネックス証券トレードステーション システムトレードのバックテスト画面

テクニカル分析を突き詰めていくと、システムトレードに行きつくのではないかと思います。


テクニカル分析で買いシグナルが出たら買って。売りシグナルで売る。それってシステムトレードそのものです。

コンピュータを使うかどうかは別にして、感情を排除してシステマチックに売買するするためにテクニカル分析を追及していると言ってもいいのかもしれません。

--みょ んでもシステムにはわからないこともあるみょ

う~ん。今のコンピュータは囲碁も将棋も得意です。トッププロにコンピュータが勝ってしまうのです。どんどんシステムを追及していくと、人間が考えることはすべてシステム化できるのかもしれません。


ナレッジマネジメントの世界で「形式知」と「暗黙知」という言葉があります。

これは世界的なナレッジマネジメントの権威「野中郁次郎」氏の「SECI(セキ)モデル」で一般的になりましたが、もともとは1950年代に「マイケル・ポランニー」氏が提示した概念です。

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図2:もきち♪が2011年に中小企業診断士更新研修で講演したときの資料より抜粋

「マイケル・ポランニー」氏は「我々は語れる以上のことを知っている」と言って、語れない知識「暗黙知」があることを提示しました。

--みょ なんだかよくわからないみょ

うん。例えば、どんなに分厚いマニュアルを作ってそれをすべて理解して実践したとしても、そのマニュアルのもとになった人と一緒じゃないのです。

この辺りは話が尽きないので、ざっくりと、システムトレードがいくら進化しても、人間がテクニカル分析で下した結果と同じにはならないということです。

だからと言って、人間のほうが優れているとは言い切れないことは囲碁や将棋が証明しているわけで、それが悩ましいことでもあります。


ということで、テクニカル分析を追及するのにシステムトレードを調べることは避けて通れないと思っています。

そこで、マネックス証券Tradestation(トレードステーション)です。

これは、口座を開設すれば無料で利用できる株式のシステムトレードができるツールなのです。

標準でも多くのテクニカル指標(インジケーター)が用意されていますし、それを利用した自動売買のアルゴリズム(ストラテジー)も用意されています。

そして、それらを使った今までの実績を調べる「バックテスト」も可能です。

さらに「EasyLanguage」というテクニカル指標や自動売買のからくりを指示できる専用言語を備えています。

標準で用意されているテクニカル指標やアルゴリズムもこの「EasyLanguage」で書かれていますので、標準で用意されているものを修正することも可能です。

ということで、お手軽にシステムトレードを試してみるのに、トレードステーションがお手軽でお勧めできます。




ということで、Tradestation(トレードステーション)を使いながら、システムトレードの修行も続けています。

もう少し修行して、システムトレードの内容も少しずつ書いていければと思っています。

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